2014年4月17日木曜日

休養明けに、適正距離ではないレースなら軽視する

休養明け

短期放牧でも、長期放牧でもどちらでも
休養明けに、その馬の適正距離より長いところを
使ってきたときは、基本的に厩舎の勝負気配は
薄いと考えたほうが良い場合がある。

休養明け 叩き台 


マイルの馬が1800mを使われていたり
1200mがいっぱいの馬が1400mなどを
使われているのは、明らかに
そのレースは叩き台

いわゆる・・「ひとたたき」ってやつです。

適正距離より1ハロン長いところを使って
息の入りをよくする
典型的なパターンです。

休養明けの馬が
「ちょっと1ハロン長いんだよな~」って思うような距離を
使われたときは軽視して

その次のレースこそ
その馬の目標レースだと見切らなくてはいけません。


馬券のセオリー

休養明けに、適正距離ではないレースなら軽視する