2014年4月19日土曜日

下手に絞るなら、手広く構える

消去法

馬券の基本は消去法ですが、
消せるかどうかの馬が多い、ヒモを絞り切れない
そんな時に、無理に絞って抜け目がくると
ツキの流れも、金銭的にも
痛手を負います。

馬券 取りガミ 


絞り切れないレースで勝負するのは
危険な賭けですが、無理にヒモを切って
痛手を負うくらいなら、馬券は手広く構えて
取りガミ覚悟で、すべてを失うより
少しでも資金を残す

つまり「馬券を取っても浮きがない」を恐れず、
抜け目が来て全てを失うリスクを減らすうえでも
総流しまでを視野に入れて
馬券は手広く言ったほうが
トータルで勝ちに近づくことができます。

少しでも、不安のある時は
馬連をワイド
馬単を馬連
3連単を3連複などに変更して
的中させることも時には重要になってきます。

馬券の種類さえ変えていれば・・

なんて、精神的、資金的ダメージを負うならば
資金の半分をよりセーフティーな馬券に変えて
回収率より、外れることを避ける馬券戦術も
必要なことなのです。

馬券のセオリー

絞って抜け目で外すより、取りガミを覚悟で
的中させることも流れの中では必要なこと