ダービー予想
ああ～ダービー
やはりダービーは特別
ディープインパクトのときは喜びより・・安堵した。
結果・・・心配して損した♪
デイープインパクトは飛びました♥
ってことで・・・
さて・・・２０１４ 第８１回 東京優駿 GⅠ ダービー予想をはじめます。
世間的有力馬は・・・おそらく
イスラボニ―タ
トゥザワールド
ウインフルブルーム（出走取り消し）
ワンアンドオンリー
レッドリベール
この５頭
当然、この５頭の取捨選択が命運を握る
有力馬が出馬した皐月賞を振り返ると
最終コーナーを回って直線に踊り出た時の位置取りは
デイープインパクトは飛びました♥
ってことで・・・
さて・・・２０１４ 第８１回 東京優駿 GⅠ ダービー予想をはじめます。
世間的有力馬は・・・おそらく
イスラボニ―タ
トゥザワールド
ウインフルブルーム（出走取り消し）
ワンアンドオンリー
レッドリベール
この５頭
当然、この５頭の取捨選択が命運を握る
有力馬が出馬した皐月賞を振り返ると
最終コーナーを回って直線に踊り出た時の位置取りは
逃げたウインをトゥザが追い、それをとらえようとする勝ち馬イスラ。
イスラボニ―タがトゥザワールドをさし切って勝つわけですが・・・
ここで注目すべきはウインフルブルーム
いったん・・迫られたアジアンエクスプレスをさし返す粘り
先行勢の質にもよりますが・・・
先行勢が勝ち馬のイスラと２着のトゥザ以外は
伸び悩む展開を粘りこんで３着になったのは、
戦前の皐月賞特有の穴馬
前残り要員として穴人気したウインフルブルームに対する認識は
ダービーで有力視されて当然でしょう。
個人的には、距離適性で有力馬がふるいにかけられた場合
ウインフルブルームの単勝まであるのではと期待します。（出走取り消し）
皐月賞での切れ味を見てみると
トゥザワールドはイスラボニータには、かなわないことがわかります。
切れ味でかなわない・・・となると
トゥザワールドはダービーで勝つために
前回より、イスラボニータより、１馬身半は前の位置から追い出さなければ
勝つことは出来ない。（By マイネル岡田総帥）
当然、騎手の川田さんもそう考えているでしょう・・・
しかし・・・そうは簡単にいかないのは
イスラボニータはトゥザワールドを差し切れる位置さえ確保できれば
１着は確保できる
そんな乗り方が予想されます。
イスラボニータで気になることは距離適性でしょう。
筋肉の量と質は・・・世界でトップをとれる（By総帥）
やっぱり・・・距離適性に対する不安はぬぐえないようです。
フジキセキ産駒の距離適性・・うんぬんではなく
皐月賞での位置取りも気になります。
それまでの位置取りより・・少し腰が引けていたような気がします。
距離以外の不安は
坂の途中は競り合った２頭が・・・
坂の終わりを境に・・・イスラボニータが伸びやかに
トゥザワールドを突き放した点でしょう。
若干・・・イスラボニータは坂が苦手なのかも
もちろん・・・トゥザワールドが坂に強いのかもしれませんが・・・。
イスラボニータとトゥザワールドの関係はさておき・・・
人気の一角 ワンアンドオンリーについても考察しなければいけません。
皐月賞での最終コーナーを抜けた時点
最後方の位置からゴール前では、切れ味鋭く
差し馬勢では、最高の足を使いイスラボニータとトゥザワールドに迫りました。
レース前のインタビューで横山騎手が「今度はさし切ってみせる」
それを証明した切れ味ではありましたが
最内枠に入って大外に持ち出す・・・・しんどい展開
皐月賞前のトライアルと結局・・・・同じ展開
いっけん・・・・
この馬はダービーでこそ・・
そんな差し足を持っていますが
どうして・・・何度も頭にとどく位置をとれなかったのでしょうか？
成長途上にあるワンアンドオンリーが
レース前半・・最初の２ハロンまでに良い位置を確保しようと思えば
仕掛けた分・・・ゴール前での切れ味を失うため
どうしても・・・・レース直後に好位を取りにいけないのではないでしょうか？
ここであたまに浮かぶのはお父さんのハーツクライ
クラシックでは差し味で人気をするも・・・
差して・・・届かず
しかし・・・馬体が「パン」としてからは
好位から他馬を突き放す強い勝ち方（のどなりもあったけど・・）
どうしても・・・ワンアンドオンリーはもう少し成長してからとの思いが
すてきれません。
そして・・・紅一点 レッドリベール
世代最強馬のハープスターと接戦するレッドは
ハープがイスラボニータをさし切ったことがあるのを
考慮に入れるとダービーでも有力視されて当然。
ダービーと牝馬といえば・・・ウォッカ
ウォッカとレッドリベールの違いは？
体の大きさではないでしょうか？
あの小さな体で２４００mを牡馬と渡り合う・・・。
あるとすれば・・・・切れ味勝負
よくあるあれです・・・「斤量の５５キロ」が生きたね♥
体力勝負のタフな展開ではしんどいでしょうが
一瞬の切れ味では、勝負になります。
皐月賞でのバウンスシャッセの仕上がりがどうかはわかりませんが・・
オークスで見事に３着に入ったバウンスシャッセが
皐月賞では・・・にべもなく・・・先行争いから脱落したことを
考えれば・・・ダービーは甘くなさそうです。
穴馬は？
そんな野暮なことはダービーですのでやめておきます。
いまのところ
皐月賞の走りをみて・・・
皐月賞までは余力たっぷりに最終コーナーをまわり
直線半ばで先頭に踊りだす競馬をしていた
イスラボニータが皐月賞ではコーナーなかばで
蛯名正義騎手が激しく馬を追うところをみて・・・
（今までとは違うレベルの馬が揃っていたのもありますが・・）
イスラの距離適性に若干の不安
皐月賞は先行が苦しい展開
その２点から
・イスラボニータは距離が伸びれば伸びるほど良い馬とは思えず・・・割引
・ワンアンドオンリーの差し足は、展開によるものとみなし・・割引
（もちろん・・・その差し味は世代でナンバーワン）
・ダービーで急に馬体がパンとして好位からの競馬ができるとは思えません・・・割引
・運命の神様が「乗り越えてごらん」と最内枠にいれたのも・・・割引
（横ちゃんなので東京で一番有利とされる最終コーナーで内から切れ込める
馬群が・・・ぱっくりで距離損なしでズッバがあるかもしれませんが・・）
・レッドリベールは小さな体が・・・割引
ということで・・・・
トゥザワールドが軸として残りました。
ダービーはトゥザワールドを軸に上記の３頭をヒモ
そして・・・・
オッズを見て・・・あまりにも妙味がない場合
ダービー云々のロマンは消え去り
いつもの・・・穴馬探しが徹夜で行われる予定です。
追伸
金曜日 １９時現在
ワンアンドオンリー １番人気
トゥザワールドとイスラボニータの馬連が６倍♥
これは・・・つきすぎとして
馬連一点勝負の予感
人気の４頭で決まらないとすると・・・
穴馬を探すのは
大変だな～
イスラボニ―タがトゥザワールドをさし切って勝つわけですが・・・
ここで注目すべきはウインフルブルーム
いったん・・迫られたアジアンエクスプレスをさし返す粘り
先行勢の質にもよりますが・・・
先行勢が勝ち馬のイスラと２着のトゥザ以外は
伸び悩む展開を粘りこんで３着になったのは、
戦前の皐月賞特有の穴馬
前残り要員として穴人気したウインフルブルームに対する認識は
ダービーで有力視されて当然でしょう。
個人的には、距離適性で有力馬がふるいにかけられた場合
ウインフルブルームの単勝まであるのではと期待します。（出走取り消し）
皐月賞での切れ味を見てみると
トゥザワールドはイスラボニータには、かなわないことがわかります。
切れ味でかなわない・・・となると
トゥザワールドはダービーで勝つために
前回より、イスラボニータより、１馬身半は前の位置から追い出さなければ
勝つことは出来ない。（By マイネル岡田総帥）
当然、騎手の川田さんもそう考えているでしょう・・・
しかし・・・そうは簡単にいかないのは
イスラボニータはトゥザワールドを差し切れる位置さえ確保できれば
１着は確保できる
そんな乗り方が予想されます。
イスラボニータで気になることは距離適性でしょう。
筋肉の量と質は・・・世界でトップをとれる（By総帥）
でも・・・背骨とケツの骨のつながり具合が窮屈で
走りが窮屈になる（By総帥）やっぱり・・・距離適性に対する不安はぬぐえないようです。
フジキセキ産駒の距離適性・・うんぬんではなく
皐月賞での位置取りも気になります。
それまでの位置取りより・・少し腰が引けていたような気がします。
距離以外の不安は
坂の途中は競り合った２頭が・・・
坂の終わりを境に・・・イスラボニータが伸びやかに
トゥザワールドを突き放した点でしょう。
若干・・・イスラボニータは坂が苦手なのかも
もちろん・・・トゥザワールドが坂に強いのかもしれませんが・・・。
イスラボニータとトゥザワールドの関係はさておき・・・
人気の一角 ワンアンドオンリーについても考察しなければいけません。
皐月賞での最終コーナーを抜けた時点
最後方の位置からゴール前では、切れ味鋭く
差し馬勢では、最高の足を使いイスラボニータとトゥザワールドに迫りました。
レース前のインタビューで横山騎手が「今度はさし切ってみせる」
それを証明した切れ味ではありましたが
最内枠に入って大外に持ち出す・・・・しんどい展開
皐月賞前のトライアルと結局・・・・同じ展開
いっけん・・・・
この馬はダービーでこそ・・
そんな差し足を持っていますが
どうして・・・何度も頭にとどく位置をとれなかったのでしょうか？
成長途上にあるワンアンドオンリーが
レース前半・・最初の２ハロンまでに良い位置を確保しようと思えば
仕掛けた分・・・ゴール前での切れ味を失うため
どうしても・・・・レース直後に好位を取りにいけないのではないでしょうか？
ここであたまに浮かぶのはお父さんのハーツクライ
クラシックでは差し味で人気をするも・・・
差して・・・届かず
しかし・・・馬体が「パン」としてからは
好位から他馬を突き放す強い勝ち方（のどなりもあったけど・・）
どうしても・・・ワンアンドオンリーはもう少し成長してからとの思いが
すてきれません。
そして・・・紅一点 レッドリベール
世代最強馬のハープスターと接戦するレッドは
ハープがイスラボニータをさし切ったことがあるのを
考慮に入れるとダービーでも有力視されて当然。
ダービーと牝馬といえば・・・ウォッカ
ウォッカとレッドリベールの違いは？
体の大きさではないでしょうか？
あの小さな体で２４００mを牡馬と渡り合う・・・。
あるとすれば・・・・切れ味勝負
よくあるあれです・・・「斤量の５５キロ」が生きたね♥
体力勝負のタフな展開ではしんどいでしょうが
一瞬の切れ味では、勝負になります。
皐月賞でのバウンスシャッセの仕上がりがどうかはわかりませんが・・
オークスで見事に３着に入ったバウンスシャッセが
皐月賞では・・・にべもなく・・・先行争いから脱落したことを
考えれば・・・ダービーは甘くなさそうです。
穴馬は？
そんな野暮なことはダービーですのでやめておきます。
いまのところ
皐月賞の走りをみて・・・
皐月賞までは余力たっぷりに最終コーナーをまわり
直線半ばで先頭に踊りだす競馬をしていた
イスラボニータが皐月賞ではコーナーなかばで
蛯名正義騎手が激しく馬を追うところをみて・・・
（今までとは違うレベルの馬が揃っていたのもありますが・・）
イスラの距離適性に若干の不安
皐月賞は先行が苦しい展開
その２点から
・イスラボニータは距離が伸びれば伸びるほど良い馬とは思えず・・・割引
・ワンアンドオンリーの差し足は、展開によるものとみなし・・割引
（もちろん・・・その差し味は世代でナンバーワン）
・ダービーで急に馬体がパンとして好位からの競馬ができるとは思えません・・・割引
・運命の神様が「乗り越えてごらん」と最内枠にいれたのも・・・割引
（横ちゃんなので東京で一番有利とされる最終コーナーで内から切れ込める
馬群が・・・ぱっくりで距離損なしでズッバがあるかもしれませんが・・）
・レッドリベールは小さな体が・・・割引
ということで・・・・
トゥザワールドが軸として残りました。
ダービーはトゥザワールドを軸に上記の３頭をヒモ
そして・・・・
オッズを見て・・・あまりにも妙味がない場合
ダービー云々のロマンは消え去り
いつもの・・・穴馬探しが徹夜で行われる予定です。
追伸
金曜日 １９時現在
ワンアンドオンリー １番人気
トゥザワールドとイスラボニータの馬連が６倍♥
これは・・・つきすぎとして
馬連一点勝負の予感
人気の４頭で決まらないとすると・・・
穴馬を探すのは
大変だな～