馬連
馬連などのように、買い目の点数が複数ある馬券の場合
資金効率を考えれば
1点に絞るのが経済的にも回収率の面でも
ベストなのはベストですが・・・。
点数を減らして賭け金1点に集中して
当たれば大きいですが・・
たしかに、絞り切った馬券を的中させるのは
格好いいですし、資金効率の面でも
優れているのは確かですが・・
長い目で見ると自分の首を絞めることになりますので
絞りすぎないことも大切です。
競馬はまぎれのあるスポーツです。
ある程度の可能性がある馬を切るのは
馬券を絞ったとは言い難いことなのです。
馬連の適正点数
人それぞれ適正だと思う馬連の点数はあるでしょうが1点に絞るのも、何十点も買うのも
適正とは言い難いのではないでしょうか?
ある程度レースを理解してる
つまり・・・予想がついているレースは
3点もしくは、5~6点くらいで馬券を買えているのではないでしょうか?
10点も・・20点も買わなければ当たりそうにもない
馬券は、見送るべきレースなのです。
もちろん、勝負ではなく遊びに近い感じなら
荒れそうなレース・・・オッズが見合いそうなレースで
多点買いをするのは・・・「やめなさい」とは言いません。
でも、こと勝負となると
やはり、馬連なら、3~6点ほどに絞れるレースのときでは
ないでしょうか?
馬券のセオリー
1~2点に馬券をしぼって当てるのはカッコいいのではなく長い目で見れば自分の首を絞めること
馬券はあくまでも、まぎれを想定しなければいけない。
もちろん
年に数回しかない
「このレースはこの1点しかない」
そんな確信のあるレースを
普段とは比べ物にならない資金をつぎこんで
勝負するのは
勝負師として当然の姿だと思いますし
カッコいいと思います。