2014年4月1日火曜日

馬券の決め手は情報量+処理能力

馬券の決め手は情報量

馬券を決めるときに、差が出るのは情報量です。
競馬新聞の馬柱を見て前日発売で馬券を買う人と
レース当日にパドックを見て買う人では
情報量が違います。

馬の強さの絶対値がわからない競馬では
できるだけ多くの情報を得て
推測するしか予想の方法がありません。

勝ちに近づいている人とそうでない人の決定的な差は
情報量なのです。

情報量+処理能力

しかし、同じ量の情報でも処理能力が伴わなければ
ただ・・多いだけ
逆に・・・持て余してしまうかもしれません。

馬券 情報量 処理能力 回収率 的中率 


まずは、競馬新聞の馬柱だけでレースを予測するのを
卒業してみませんか?

デビューしたての新馬たちなら、新聞の馬柱だけで
事足りるでしょうが古馬になれば新聞だけでは
馬の戦歴がわからなくなります。

ネットなどでデビュー以来の戦歴を調べることが
できますが・・・

1日に12レース、馬券を買うとしても
膨大な量の馬柱とにらめっこをすることになります。

といっても・・・

競馬は記憶のスポーツ」と言われています。

もちろん、すべての記録に目を通す時間などありません。

処理能力には経験による簡略化も含まれています。

なかなか、馬券がうまくならない人は、情報量を増やす
努力を忘れないようにしてください。

馬券のセオリー

情報量は多ければ多いほど正解に近づくが
それを処理できる能力
つまり、正しい経験を積まなければならない。