2014年4月2日水曜日

厩舎談話を馬券に生かすには厩舎ごとの傾向をつかまえよう。

厩舎談話

あなたは競馬新聞の端のほうにある厩舎談話を
読んでいますか?

「ちょっと、距離に不安があるからためしに・・」

「一度レースに使ったので、パンとしたよ」などなど・・

記者が実際にトレセンで関係者から直を接聞いた話や
記者仲間同士のすり合わせで得た情報を馬柱とは別に
新聞に掲載されるのですが・・・

鵜呑みにしてないですか?


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当然、真実もあるでしょうが、厩舎コメントは
馬主やJRAの手前

言ってはいけないこともあるわけで
あまり鵜呑みにすると
痛い目にあうことになりますので
注意してください。

では・・「厩舎コメントは必要ないのか?」と言われたら

必要ある」と答えます。

もちろん、多くのプロも新聞の厩舎コメントなどには
目を通します。

ただし、厩舎コメントを上手に馬券検討に利用している人は
一つの厩舎のコメントを
チェックし続けて傾向を
分析するなどして変化などを見逃さないようにしています

この厩舎が「まだ太い」と行っている時は
レースに勝負気配がない・・・などなど

厩舎コメントは参考程度ですが
厩舎ごと、調教師ごとなどの傾向をつかむと
馬券につながりますので
厩舎談話をチェックして傾向をつかむと
馬券の参考になります。

馬券のセオリー


厩舎談話、調教師の話などは
馬主、JRAの手前
言ってはいけないこと
言えないこともあるので鵜呑みにはできないが
厩舎、調教師の談話の傾向をつかむと
馬券の参考になることがある